数理パズル
中学受験算数を“体系的に”先取り
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40級~21級では、「数の概念」と「図形の概念」を連動させて学びます。20級~1級では、「中学受験算数知識」を広く浅く学びます。初段以上は、難関校対策となり、典型的な文章題に対する「瞬発力」や立体切断・条件整理など難関校特有の問題に対する「粘り強さ」を学びます。
学習指導要領外の内容が多く含まれますので、履修したかどうかが学力差・思考幅に直結します。中学受験をするしないに関わらず、全ての子ども達にこのエッセンスを、適切な学齢で吸収してほしいと考えています。
《数理パズル4つの特徴》
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解いたらすぐに講師が丸つけ
一枚解いたら丸つけというペースでは、誤った解法を定着させてしまう危険性が生じてしまいます。その危険性を可能な限り排除するため、子ども達が解いたらすぐに講師が◯×をつけて回るシステムを採用。スピード感・躍動感のある授業で、すべての生徒が50分間集中します。
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全学年が同じ空間で学ぶ
数理パズルでは、小学1年生から小学6年生までが、全員同じ空間で学びます。同級生と学ぶことに慣れている小学生にとっては特殊な空間です。先輩たちの背中を見ることと、後輩たちに背中を見せることを同時に経験する空間には、程よい緊張感が生まれます。
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青天井で高みにチャレンジ
「小学1年生だからここまで」という制限はせず、青天井で次々と高みにチャレンジできる特殊な講座です。数理パズルの授業内では、小学2年生が小学5年生よりも上位の級を解いていることが決して珍しくはありません。子ども達に年齢による限界は一切設けません。
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授業と家庭学習でバランスを取る
授業の効果として情報処理能力の向上が顕著に表れるため、家庭学習では問題文の読解が必要な教材を準備しています。ただ速く解けることだけを評価するだけではなく、文章を的確に読解して思考できることも評価し、子ども達をあらゆる角度から褒めることができる仕組みです。